ComfyUI を Intel Arc から Arm の WSL2 へ。同じ requirements でも部品の版は揃わなかった

ワークフロー・ノード公開: 出典: Zenn (ComfyUI)

#ComfyUI #NVIDIA

要点

Intel Arc 内蔵 GPU の PC から Surface Laptop Ultra(Arm Windows、NVIDIA RTX Spark N1X)の WSL2 へ ComfyUI のワークフローを移行。PyTorch は Arm 向け Linux 版(2.14.1+cu132)を使用し、描画速度は約 2.4 倍に向上したが、torchaud はインストールされなかった。

Intel Arc の内蔵 GPU を搭載した現在の PC から、Surface Laptop Ultra(Arm Windows、NVIDIA RTX Spark N1X)の WSL2 環境へ ComfyUI の画像ワークフローを移行した。移行の際、PyTorch は公式の Linux Arm 向けバージョンである 2.14.1+cu132 がそのままインストールされ、GPU 上で動作した。

モデルが読み込み済みの状態で同じ画像を再描画する時間(サンプリングとデコード)を比較したところ、現在の PC の 50.87 秒に対し、移行先では 21.60 秒となり、約 2.4 倍高速化した。一方で、移行時には torchaud がインストールされなかった。

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